どうも、まる（@maru33_kagawa）です。
2022年5月1日から香川県高松市に引越しをしまして、ミニマリズムを追求した一人暮らし生活をしています。
さて服のルーティン化で揃えた服に合わせるためadidas（アディダス）のスタンスミス（FX5499）の黒を購入しました。
このスタンスミス、オールブラックなのでどんなコーディネートでも合わすことができるので、平日休日関係なく毎日履いています。
しかしながら実は私、スーパーカブプロ110でツーリングをすることが趣味でして、やはり転倒した時のリスクを考えるとくるぶしが隠れる靴を履いて運転したいと考えていました。
そこで購入したのが デイトナ ヘンリービギンズのバイク用 ライディング シューズ HBS-001です。
このライディングシューズですがハイカットなのでくるぶしが隠れ、しかもつま先には安全靴同等レベルのシフトパッド装備しています。
加えて面ファスナーで紐を抑えることができるため、シフトペダルに紐を引っ掛けることがないので安心です。
そこで今回は デイトナ ヘンリービギンズのバイク用 ライディング シューズ HBS-001をご紹介します。
デイトナ ヘンリービギンズのバイク用 ライディング シューズ HBS-001について
デイトナ ヘンリービギンズはオートバイのカスタムパーツを企画・製造・販売している、株式会社デイトナのバッグ＆ウエアのブランドです。
HBS-001はデイトナ ヘンリービギンズから販売されているバイク用のシューズになります。
特徴
シフトパット
左足の靴の先には安全靴同等レベルのシフトパッドが入っています。
ほとんどのバイクは左にあるシフトペダルにつま先をかけ、シフトアップをしたいときにつま先を上げます。
そのため左靴のつま先が硬いとシフトアップがやりやすく、かつ靴の先も破れることはありません。
バイク乗りからするとかなり重要な部分です。
面ファスナー
マジックテープの面ファスナーがあるので、紐を抑えることができシフトペダルやブレーキペダルにひっかることがありません。
高いグリップ力
ソール部分はしっかりとしたゴムが貼られているので、適度な弾力があり滑りにくくなっているので走行中も安心です。
レビュー
購入したカラー
HBS-001のカラーはブラック（黒）のみです。
ハイカットスニーカーはボリュームがあるフォルムなので存在感があるので、足元を強調させないシンプルな色があるものを選びました。
購入したサイズ
購入したサイズは25.0cmのジャストサイズです。
毎日履いているmont-bell（モンベル）のWIC.トラベルソックスが厚く、ジャストサイズだと窮屈だったのが理由です。
若干大きいですが中敷きなどを変えたり、敷いたりすれば改善しそうです。
メリット
- 左靴のつま先に金属製のシフトパッド入り
- マジックテープで固定できるのでズレにくい
- 街中でもあまり違和感がないデザイン
1つ目は左靴のつま先に金属製のシフトパッドが入っているので、シフトアップがやりやすく、かつ靴の先も破れることもありません。
2つ目は足首部分をマジックテープで固定できるので、ズレにくいです。それにマジックテープだけ外せば、履いたり脱いだりできるので凄く楽です。
3つ目はバイク用のライディングシューズとは思えないほど、シンプルなデザインです。そのためバイクから降りて街を歩いても違和感がないです。
デメリット
- ソールや中敷きは薄く、歩く距離が長かったり、砂利道などを歩くと痛みが出る
- 防水性はあまり無い
1つ目はソールや中敷きが薄いので1時間も歩いていると、痛みがでることがあります。
その際、靴の販売専門店や100円ショップなどで売られている、中敷を入れると解決します。
2つ目は高価なライディングシューズと比べて防水性は弱いです。
小雨程度であれば防ぐことができますが、長時間雨に濡れると中まで濡れてしまいます。
そのため先に防水スプレーを吹きかけておいたり、レインブーツカバーを持参しておくことをお勧めします。
コーディネート
トップスに無印良品の洗い洗いざらしオックスボタンダウンシャツ、ボトムスにWORKMAN（ワークマン）の4D超撥水STRETCH(ストレッチ)カーゴパンツを合わせました。
ちなみにこれが普段の格好です。
もともとカーゴパンツは貨物線や港で働く作業員たちが身につけていたパンツが始まりともいわれるので、ハイカットシューズとは相性がいいです。
しかもHBS-001はブラックのハイカットシューズなので、足元を引き締めることができるのでオススメです。
まとめ
くるぶしが隠れ、しかもつま先には安全靴同等レベルのシフトパッド装備されている デイトナ ヘンリービギンズのバイク用 ライディング シューズ HBS-001。
しかもほとんど装飾がない黒のハイカットシューズなので、街を歩いていても違和感がなく気軽に使うことができます。
バイクを持っているミニマリストのオススメのライディングシューズなので、ぜひ検討してみてくださいね。
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