どうも、まる(@maru33_kagawa)です。
2022年5月1日から香川県高松市でミニマリズムを追求した生活をしながら、小豆島への移住を進めています。
そのため日々の生活の中で欠かすことのできない食事について、効率的に栄養が取れシンプルなルーティンを考えました。
そして次にシンプル化したのが食器です。
実は食器も服と同じでたくさんあっても使うのはごく一部で、しかも賃貸の小さな食器棚ではすっきり収めるのも難しいです。
なのでこだわりを持ちつつ、目的別で食器を1セットのみを揃えることにしました。
そこで今回は一人暮らしのミニマリストが使っている食器についてご紹介します。
一人暮らしのミニマリストが使っている食器
茶碗
最初にご紹介するのは茶碗で毎日の夕食のときに、ご飯を装うのに使っています。
ちなみに自分は愛知県瀬戸市で生産されている瀬戸焼を使っています。
実はいうと自分は愛知県瀬戸市出身で、陶器は生まれてからずっと身近なものでした。
そんな地元産この茶碗、青と白の淡い色と形に一目惚れして購入しました。
もう3年以上使っているお気に入りの茶碗です。
汁椀
次にご紹介するのは汁椀でこちらも同じく毎日の夕食のときに、お味噌汁を装うのに使っています。
ちなみに汁椀は石川県輪島市で生産されている輪島塗を使っています。
この汁椀ですが小学生の頃に夏休みの家族旅行で購入したものでして、もう20年以上も使っています。
そのため色落ちなどの劣化はありますが、汁椀としてはまだまだ使えるので、これからも使っていきたいお気に入りの汁椀です。
丼
続いてご紹介するのは丼です。
こちらは毎日の朝食の豆乳オーバーナイトオーツを作るために、使っています。
ちなみに丼も茶碗と同じく瀬戸焼です。しかし陶器ではなく磁器を使っています。
磁器は陶石が原料で見た目はつるっとした表面が特徴で、水で洗ってもサッと拭き取ることができます。
とても扱いやすい食器です。
鉢
毎日の夕食で主菜と副菜を盛り付ける鉢です。
こちらは無印良品の磁器ベージュ鉢・大で、引っ越し直前に購入をしました。
少し大きいですが丼と同じく磁器なので、扱いやすく毎日使っています。
マグカップ
マグカップはスターバックス目黒店限定の炭彩マグ BODYを使っています。
ちなみにこのマグカップですが炭を思わせる光沢と黒の風合いがとてもかっこよく、しかも目黒店でしか買うことができないこだわりのアイテムです。
誕生日プレゼントで頂いたものですが、もう5年以上使っているお気に入りのマグカップです。
箸・スプーン
箸とスプーンは木曽檜で作られたものを使っています。
これは長野県木曽町に遊びに行ったときに、お土産で買ったものです。
こちらももう5年以上使っている、お気に入りの箸とスプーンです。
食器の揃え方について
目的別の食器を揃える
食器を揃える前に食事のルーティン化を進めました。その結果、毎日食べる食事が固定化することができました。
例えば夕食はご飯とお味噌汁、それに野菜サラダと一日おきに鶏肉と魚をローティションして食べています。
その後に夕食で必要な食器として、これらを盛り付ける茶碗、汁椀、鉢の三つだけ揃えました。
このような感じで朝食を含め、目的に合った食器を揃えています。
1セットあればいい
食器も服と同じでたくさんあっても使うのはごく一部です。
またブログ執筆や趣味に時間をかけ、加えて食事の準備の迷いをなくすため、食事に対しての食器は1セットだけ持つことにしています。
こだわりを持つ
最低限の食器しか持たないということは、毎日同じ食器を使うことにもなります。
ちなみに毎日同じものを使うと、徐々にマンネリ化が生まれます。
しかし好きな色やお気に入りの産地のもので揃えた、食器に囲まれていると自然と心地よくいられます。
そうした好きというこだわりを持って食器を揃えました。
収納方法
賃貸の1Kでは食器を収納するスペースが格段に狭いです。
しかしながら枚数を厳選して重ねておけば、どんなに小さい棚でも収納することができます。
またお気に入りの食器が見えるところにあると、キッチンに立っていても嬉しいものです。
まとめ
ミニマリズムを追求して生活している自分が持っている、食器についてご紹介しました。
各食事にあった食器だけ揃えればシンプルな生活となりますが、やはりどこかこだわりを持つことも大切です。
いろいろな種類の食器がありますが毎日の食事に使うものなので、今後も今の自分にとって必要なものは何かを考えて生活していきたいです。
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