どうも、まる(@maru33_kagawa)です。
2022年5月1日から香川県高松市に引越しして、ミニマリズムを意識した一人暮らしをしています。
さて趣味のツーリングで履くライディングシューズとしてデイトナ ヘンリービギンズのバイク用 ライディング シューズ HBS-001を購入しました。
このライディングシューズですがつま先に安全靴同等レベルのシフトパッド装備されているので、安心してツーリングを楽しむことできます。
しかしこの靴でビジネスの場に出向くことができないので、ビジネスシューズを一足持っておきたいと考えていました。
そこで購入したのがSCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)のR1813(E)です。
このビジネスシューズですが少々の小雨であれば防ぐことができる撥水レザーと、本革が持つしなやかな風合いをもっており、フォーマルな場面で使うことができます。
そこで今回は SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)のR1813(E)についてご紹介します。
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)のR1813(E)とは
スコッチグレインは日本のヒロカワ製靴が生産する革靴のブランドです。
ちなみにR1813(E)は撥水レザーを使用したシャインオアレインというモデルのアウトレットになります。
特徴
撥水性
甲革には本革が持つしなやかな風合いと、通気性を残しつつ高い撥水性を保つ革を使っています。
そのため小雨程度であれば靴の中まで染み込まず濡れてしまうことがなく、快適に歩くことができます。
グリッパーテクノソール
ソールは屈曲性に加えグリップ力も優れています。
そのため悪天候であっても路面で滑ることがなく、安心して歩くことができます。
レビュー
購入したカラー
購入したカラーはブラックです。
ちなみにR1813(E)のカラーはブラックのみでした。
購入したサイズ
購入したサイズは25.0cmのジャストサイズです。
毎日履いているmont-bell(モンベル)のWIC.トラベルソックスが市販の靴下よりも厚手なので、いつも履いているスニーカーよりも大きいサイズを購入しました。
メリット
- フォーマル感を出しやすい
- 流線的で美しい
- 加水分解しない
フォーマルな場では革靴を履いていくのが礼儀であり、またスニーカーと比べて落ち着いた雰囲気を演出することができます。
そんな革靴は一枚革や少数の革を貼り合わせて作られているので、つま先からかかとまで抜けるような流線形して美しいです。
そして革は加水分解の心配がなく、長く愛用することができます。
デメリット
- 履きにくい
- 手入れが大変
- カジュアルさがダウン
革靴は革自体がある程度馴染んでないと硬く、靴紐をほどいたり靴べらを使わないと足が入らないことがあります。
また定期的にブラッシングや汚れ落としなども必要なので、メンテナンスケアに気を使います。
それに革靴はカジュアルな服に合わせると、全体のコーディネートを引き締めるのでカジュアルさがダウンします。
コーディネート
ボトムスはWORKMAN(ワークマン)の4D超撥水STRETCH(ストレッチ)カーゴパンツしか持っていません。
カーゴパンツはカジュアルさが強いため、革靴を履いて合わせると足元が引き締まり、さらに全体のコーディネートも引き締めることができます。
まとめ
少々の小雨であれば防ぐことができる撥水レザーと、本革が持つしなやかな風合いをもつ SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)のR1813(E)。
カジュアルさが強いカーゴパンツともうまく合わせることができ、少しフォーマルなコーディネートをすることができました。
あと革靴は一足持っておくといいので、ぜひ持ち物の一つとして検討してみてくださいね。
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