ミニマリストの夕食はご飯とお味噌汁そして野菜で固定。主菜のみルーティン化したシンプルな献立をご紹介。

どうも、まる(@maru33_kagawa)です。

2022年5月1日から香川県高松市に引越しをして、小豆島への2段階移住を目的としたミニマリズム生活をしています。

さて香川県に引っ越してきたということもあり、昼食は讃岐うどんのお店を巡るルーティン化を行いました。

そして最後にルーティン化したのが夕食です。

なぜ最後にルーティン化したかというと主食・主菜・副菜・汁物がそろった食事を心がけたかったからです。

といっても献立を考えたり作ったりする大変なので、主食と副菜そして汁物は固定にしました。

しかし主菜は隔日(一日おき)で変えるということを行なっています。

そこで今回はミニマリストである私の夕食のルーティンをご紹介します。

夕食のルーティンメニュー

主食はご飯(白米)

まず炭水化物を主成分とするエネルギー源となるものとしてご飯(白米)を食べています。

ご飯(白米)150g
エネルギー218Kcal
たんぱく質3.3g
脂質0.4g
炭水化物48.2g
糖質47.8g
食物繊維0.4g
食塩相当量
カルシウム(mg)

ちなみにご飯(精白米1合)のエネルギーは218Kcalなので、体の基礎代謝量(1,200〜1,500Kcal)の約1/7を補充してくれることになります。

自分はアイリスオーヤマの無洗米をコイズミのライスクッカーミニで炊いています。

主菜は鶏肉と魚をローテーション

ミニマリストの夕食はご飯とお味噌汁そして野菜で固定。主菜は鶏肉と魚をローテーション

次にタンパク質や脂質の供給源で、筋肉や血液など体を作る材料になる鶏肉や魚をローテーションして食べています。

とりからあげ(100g)かつおの刺身(3切れ)
エネルギー(Kcal)25499
たんぱく質(g)14.015
脂質(g)16.63.72
炭水化物(g)10.00.12
糖質(g)0.12
食物繊維(g)
食塩相当量(g)1.20.06
カルシウム(g)

タンパク質が不足すると筋肉量の低下や貧血など起こる可能性があります。

ちなみに自分は自宅と職場の動線上のスーパーで鶏肉の唐揚げや魚の刺身を売られているので、それを仕事帰りに買って帰ります。

量は鶏肉の唐揚げで3つ、刺身なら3切れくらいです。

副菜は野菜サラダ

次に体の調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維として、野菜を食べています。

こちらもスーパーでカットされた野菜を仕事帰りに買って帰ります。

現在の日本人はよく野菜不足といわれているので、意識して取り入れたいものです。

汁物はわかめ入りの味噌汁

最後にたんぱく質やミネラルをたっぷり補給できる汁物として、わかめ入りの赤味噌のお味噌汁を食べています。

わかめ入りの味噌汁(70g)
エネルギー99Kcal
たんぱく質9.9g
脂質1.8g
炭水化物25.4g
糖質
食物繊維17.1g
食塩相当量12g
カルシウム415mg

なぜ赤味噌かというと愛知県出身ということもあり、どうしても濃い味噌汁が好きなんですよね。

また味噌は「医者に金を払うよりも味噌屋に払え」といわれるほど栄養価が高く、加えてビタミンやミネラルそして抗酸化作用のあるメラノイジンという物質も多く含まれているそうです。

ところで具材のわかめはどうかというと、こちらもミネラルやカルシウム加えてマグネシウムやヨウ素を豊富に含んでいます。

まとめ

仕事終わりということもあり帰宅中、夕食の献立を考えて作り、食べるのは難しいものです。

それならばということで汁物と主食そして副菜は固定化して、主菜のみをローテーション化することにしました。

そうすることでメニューを考える手間をなくし、生きるうえで必要な食事とは何なのかを知ることができたと感じています。

なにより今後は主食・主菜・副菜・汁物を意識した食事を心がけていきたいです。

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