どうも、まる(@maru33_kagawa)です。
2022年5月1日から香川県高松市に引越しをして、ミニマリズムを追求した生活をしながら小豆島への移住を進めています。
そのため毎日の生活で欠かすことのできない食事については、朝食と夕食の料理と使う食器をシンプルにしました。
そして次にシンプルしたのが調理器具です。
料理をほとんどしないので調理器具も使うのはごく一部、しかも賃貸独自の狭い棚ではすっきり収めるのが難しいです。
なので必要最低限の調理器具を揃えることにしました。
そこで今回は一人暮らしのミニマリストが使っている調理器具についてご紹介します。
一人暮らしのミニマリストが使っている調理器具
Contents
炊飯器 コイズミ ライスクッカーミニ KSC-1512/W
最初にご紹介するのは毎日の夕食のご飯を炊くのに使っている炊飯器です。
ちなみにこちらのコイズミのライスクッカーミニ KSC-1512/Wは小さくて1合約20分で炊くことができます。
釜が動いたり保温機能が最大3時間といったりと悪い点もありますが、炊き立てをすぐに食べるので気にしていません。
それよりもスイッチを入れるだけで炊ける、このシンプル感がとても嬉しいです。
鍋 ニトリ 取っ手が取れる鍋(16cm TORERU)
次にご紹介するのはこちらも毎日の夕食でお味噌汁を作るのに使っている鍋です。
ニトリのTORERUシリーズ「取っ手が取れる鍋」は取っ手がとれるので、賃貸の狭い収納でもすっきり収めることがきます。
しかも耐食性が高いセラミックコーティング。
それに加えてガス火、IH200/100V対応なので賃貸で良くあるIHクッキングヒーターでも使うことができるのでオススメです。
フライパン ニトリ 取っ手が取れるフラインパン (20cm TORERU)
フライパンも鍋と同じようにニトリのTORERUシリーズ「取っ手が取れるフライパン」を持っています。
しかしながら今のところフライパンで調理することがなく、ゆくゆく小豆島へ移住後に家庭菜園で取れた野菜を調理する予定で持っています。
ハンドル ニトリ TORERUシリーズ専用 着脱ハンドル(ブラック)
ニトリのTORERUシリーズで使うことができる着脱ハンドルです。
鍋とフライパンの両方で使うことができ、これで取っ手部分の収納空間を減らすことができます。
ふた ニトリ TORERUシリーズ専用 シリコーンふち ガラスふた (16cm、20cm)
ニトリのTORERUシリーズで使うことができる、ふたです。
耐熱温度220℃のシリコーン製のふちと強化ガラスを使っているので、調理中でも中身を状態を見ることができます。
鍋とフライパン用に2つ持っていますがどちらともピッタリと密着します。
しかも空気溝が空いているので、吹きこぼれが全く無く調理もすることができるのでオススメです。
包丁
フライパンと同じように殆ど使っていませんが、食材を切る目的で包丁を持っています。
こちらの包丁ですが刃物で有名な岐阜県関市産の三徳包丁で、持ち手部分との継ぎ目がありません。
そのため丸洗いしても継手部分に水が残らずとても衛生的です。
それに刃こぼれしてきたら砥石で研ぐと、切れ味が元に戻るので愛着を持ってずっと使うことができます。
キッチンバサミ
まな板と包丁を出して切るまでもない、薬味のカットやプラスチック容器を切り分ける目的でキッチンバサミも持っています。
こちらのキッチンバサミも刃物で有名な岐阜県関市産のキッチンバサミで切れ味抜群です。
まな板 ウメザワ 自立スタンド付き
こちらもフライパンと同じように殆ど使って使っていませんが、まな板も持っています。
岐阜県産の上質な東濃ひのきを使っていて、ひのき特有の美しさ、香り、温かさを感じられるまな板です。
しかも自立スタンド式なので賃貸の狭いキッチンでも、立てて置くことができるのでオススメです。
計量スプーンと計量カップ
最後にご紹介するのは計量スプーンと計量カップです。
朝食のオーバーナイトオーツをつくるときに使う、材料のオートミールや豆乳の量を測るに使っています。
どちらもダイソーやセリアなどの100円ショップで揃えました。
収納方法
賃貸の1Kでは食器を収納するスペース同様に、調理器具を収納するスペースも格段に狭いです。
しかしながら調理器具も厳選して揃えれば、どんなに小さい棚でも収納することができます。
それに使うものを厳選していれば、シンプルに生活することができます。
まとめ
2段階移住を目的としたミニマリズム生活の中での、調理器具についてご紹介しました。
環境や事情にあった調理器具を揃えることで、身軽に生活を行うことができます。
今後もいろいろと試行錯誤しながら、自分にあった調理器具を揃えていきたいです。
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